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最近、山登りに挑戦してきました。登山の時期は涼しくて気持ち良いんですが、山道を歩いていると体力がどんどん消耗されていきます。そんな時、必ず持っていくのが「硬水」。特に、ミネラル補給ができる水を探していたら、硬水が登山のパートナーとしてぴったりだったんです。今回は、私が実際に使ってみた硬水について、感じたことを紹介したいと思います。
硬水の良いところ
硬水にはミネラル分が豊富に含まれていて、特にカルシウムやマグネシウムが多いのが特徴です。登山中は大量に汗をかきますが、硬水はそんな時に足りなくなりがちなミネラルをしっかり補給できるので、登山のような長時間の運動や活動時にはぴったりです。また、飲みごたえがあるので、水分補給だけでなく、なんだか元気が出る感じがします。私は登山の途中で少しずつ飲むようにして、最後までバテずに登れました。
悪かったところ
一方で、硬水はその独特の味が苦手という方もいるかもしれません。特に普段から軟水を飲んでいる方にとっては、硬水のミネラル感が強く感じられることがあります。また、体質によっては、ミネラル過剰摂取によってお腹がゆるくなることがあるので、最初は少量から試してみるのが良いでしょう。
どんな人に合うか？
硬水は、登山やランニング、キャンプなど、長時間の活動をする方に特におすすめです。ミネラル補給ができるので、汗をかいた後にバテにくくなります。また、日頃から健康志向で、食事だけではなく水からも栄養をしっかり摂りたいという方にもぴったり。逆に、あまり運動をしない方や、味に敏感な方には軟水の方が飲みやすいかもしれません。
おすすめの硬水
私が最近愛用しているのは「Contrex（コントレックス）」です。フランス産の硬水で、マグネシウムやカルシウムが豊富。登山や運動のお供にするのにぴったりです。味が少しクセがありますが、慣れてくるとそのミネラル感が逆にやみつきになります。
硬水は、単なる水以上の役割を果たしてくれる頼もしいアイテムです。体を動かすことが多い方は、ぜひ一度試してみてくださいね！
