梅雨の部屋干しニオイ問題、これで乗り越えた
梅雨、本当に好きじゃない。
雨は続くし、湿度は上がるし、洗濯物は乾かないし。いいことが何もないんだよね。特に部屋干しのあのニオイ、あれだけは本当に勘弁してほしいと毎年思ってる。なんか生活全体がじめじめした感じになるし、気分まで下がってくる。外に出るのも億劫だし、家の中にいても湿気でなんとなく不快。梅雨って本当に何のためにあるんだろうって毎年思う。農業とか水資源とか、大事な理由があるのはわかってるんだけど、それでも好きになれない。
特に一人暮らしや共働きの家庭だと、洗濯のタイミングって限られてくるから余計につらい。週末にまとめて洗いたいのに、週末に限って雨が降るとか、あるあるすぎて笑えない。結果的に部屋干しをするしかない状況になるんだけど、そこで直面するのがあのニオイ問題。
雑巾みたいなニオイっていうか、なんか生乾きの独特な感じ。洗ったのに着たくなくなるやつ。あれって結局、生乾きの状態で雑菌が繁殖するから起きるらしい。洗っても菌が残ってたり、乾くまでの時間が長いと菌がどんどん増える。梅雨はまさにその条件がそろいまくってる最悪の季節。気温も高いから菌の繁殖スピードも上がるし、湿度も高いから乾くのも遅い。ダブルで条件が重なってるんだよね。しかも部屋の換気もしにくいから、湿気がこもりやすくてさらに状況が悪化する。
去年まではもう「仕方ない、梅雨だから」って半分諦めてたんだけど、今年はちゃんと向き合ってみた。いろいろ調べて、試して、実際に効果があったものをまとめてみる。
洗剤と柔軟剤を見直す
まず変えたのが洗剤。部屋干し専用ってうたってる抗菌系の洗剤に切り替えた。正直「変わるの?」って半信半疑だったんだけど、これが思ったよりちゃんと効いた。同じように部屋干ししてるのにニオイがぜんぜん違う。洗剤ってバカにできないなって実感した。
普通の洗剤との違いは、抗菌成分が入ってるかどうからしい。部屋干し用の洗剤には、乾くまでの間に菌が増えるのを抑える成分が入ってるから、同じ条件で干しても結果が変わってくる。ちょっと値段は上がるけど、ニオイのストレスと比べたら全然ありだと思った。
あと柔軟剤も抗菌タイプにしたら、さらに効果が上がった気がしてる。洗剤と柔軟剤の組み合わせって意外と大事なんだなって初めてちゃんと考えた。今まで「なんとなくいい香りのやつ」で選んでたけど、機能で選ぶのも全然ありだなって。香りが強すぎる柔軟剤より、無香料や微香タイプの抗菌柔軟剤のほうが清潔感があって結果的に好きになった。
干し方を根本から変えた
次に見直したのが干し方。今まで洗濯物をぎゅうぎゅうに詰めて干してたのをやめて、とにかく間隔を広げるようにした。風が通らないと乾くのが遅くなるし、そのぶん菌も増えるから、詰め込むのは完全にNGだったみたい。
物干し竿に余裕を持たせるだけで乾くスピードがけっこう変わる。目安は洗濯物同士が触れない程度の間隔。なんとなくわかってたけど、ちゃんと意識してやるのとやらないのとでは全然違った。
干す場所がなくて困るときは、回数を分けて洗濯するようにした。一度に大量に洗ってまとめて干すより、少量を何回かに分けて干すほうがニオイがつきにくい。面倒だけど、ニオイがつくよりはぜんぜんマシ。特にタオルとかTシャツとか、ニオイがつきやすいものは優先して早めに干すようにしてる。
あとハンガーの使い方も変えた。Tシャツとかを干すとき、袖の部分を広げて干すと中まで風が通りやすくなる。パーカーのフードも広げて干すといい。こういう細かいことの積み重ねが意外と効いてくる。
除湿とサーキュレーターの組み合わせが最強
部屋干しで一番効果を感じたのが、エアコンの除湿モードとサーキュレーターの組み合わせ。これは本当によかった。
エアコンだけつけてるより、サーキュレーターで風を循環させたほうが全体的に乾きが均一になる感じがある。エアコンの風って一方向にしか流れないから、当たってる部分と当たってない部分で乾き方にムラが出る。サーキュレーターを使うと部屋全体の空気が動くから、どの洗濯物にも満遍なく風が当たる感じになる。
特にパーカーとか厚手のものは違いがわかりやすかった。今まで「なんか中が乾いてない」ってなることが多かったんだけど、サーキュレーターを使い始めてからほとんどなくなった。
電気代が気になるんだけど、ニオイがついた服を何枚もダメにすることを考えたら全然ありだなって。それに除湿することで部屋全体の湿気が下がるから、カビ対策にもなる。梅雨の時期って壁や天井にカビが生えやすいから、そっちの対策にもなると思うと一石二鳥。
浴室乾燥機がある人はそっちを使うのが一番早いと思う。うちはないから羨ましいけど、浴室乾燥機って浴室内を密閉した状態で乾燥させるから、湿気が部屋に広がらないのがいいらしい。ない環境でもやれることはけっこうあるなと気づいたけど、引っ越すときは浴室乾燥機ありの物件を優先しようと密かに決めてる。
除湿機も今年買おうか迷ってる。梅雨の時期だけじゃなくて冬の結露対策にも使えるらしいし、長い目で見たらコスパいいのかもしれない。エアコンの除湿より電気代が安く済む機種もあるらしいから、ちゃんと調べてみようと思ってる。
洗濯槽の掃除、ちゃんとやってる?
これ、けっこう盲点だった。洗濯機自体がカビてたら洗っても意味ないわけで、梅雨前に一回ちゃんと洗浄剤を使って掃除した。なんか黒いカスがけっこう出てきて、今まで放置してたのを反省した。
洗濯機って「洗う機械」だから清潔なイメージがあるけど、実際はカビや菌の温床になりやすいらしい。洗濯槽の裏側って水分と洗剤カスが溜まりやすくて、カビが生えやすい環境になってるんだって。そこで洗った洗濯物にカビ菌がついてたら、どれだけ干し方を工夫しても意味がないよなって。
洗濯槽クリーナーには塩素系と酸素系があって、塩素系のほうが殺菌力が高いらしい。ただ、においが強いから換気しながらやるのがおすすめ。梅雨入り前に一回、梅雨が終わったあとに一回、最低でも年2回はやったほうがいいみたい。理想は月一くらいらしいけど、さすがにそれは続けるの大変なので、2〜3ヶ月に一回くらいを目標にしようと思ってる。
洗い終わったらすぐ干す、これが基本
当たり前のことなんだけど、意外とできてなかったのがこれ。洗濯が終わったあとすぐに干すこと。洗濯機の中に放置する時間が長ければ長いほど、その間に菌が増えるらしい。今まで「あとでいいや」ってほったらかしにしてたのが普通にダメだったみたい。
特に仕事から帰ってきて洗濯機を回して、疲れてそのまま寝てしまう、みたいなパターンが一番よくない。朝起きたら洗いあがってた洗濯物がずっと洗濯機の中にある状態、あれは菌が増えまくってる状況らしい。タイマー機能を使って、起きる少し前に洗いあがるように設定するのがいいみたい。
洗い終わったらすぐ干す、これを意識するだけでもニオイがだいぶ変わった。シンプルだけど効果は本物。
まとめ
梅雨は嫌いなままだけど、ニオイ問題はかなりましになった。完璧ではないけど、去年と比べたら全然違う。
やったことをまとめると、抗菌洗剤・柔軟剤に切り替える、間隔を広げて干す、除湿とサーキュレーターを使う、洗濯槽を掃除する、洗い終わったらすぐ干す、この5つ。どれか一個だけじゃなくて、全部組み合わせることで効果が出てくる感じがする。
梅雨が終わるまであと少し、なんとか乗り越えよう。
中学生からテニスを始め、現在テニスコーチもしています。