正直なことを言うと、去年まで「スキンケアって洗顔して保湿しとけばいいんでしょ」くらいにしか思ってなかった。
肌がなんとなくザラザラしてるとか、毛穴が目立つとか、ちょっと乾燥してるな〜とは感じてたんだけど、「まあこんなもんか」って諦めてた。アラサーになったらこういうもんだろって。
でも去年の秋ごろから本格的に見直してみたら、肌のテクスチャーがびっくりするくらい変わって、それが嬉しくてこの記事を書いてます。同じように「なんとなくスキンケアしてるけど効果を感じてない」って人の参考になれば。
まず自分のスキンケアの何がダメだったか
見直す前の自分のルーティンを振り返ると、わりとひどかった。
朝は泡立てネットも使わずに洗顔料を直塗り。ゴシゴシ洗って、タオルでガシガシ拭いて、化粧水をバシャっとつけておしまい。夜は面倒なときはそのまま寝ることもあった。
なんとなく「洗ってる」「保湿してる」という事実はあるんだけど、やり方がぜんぶ雑だったんですよね。洗いすぎてバリア機能を壊してたのに、そこに刺激のある化粧水をペタっとつけてるだけ。そりゃ肌も荒れるよって話。
友人に「スキンケアどうしてる?」って聞いたのがきっかけで、自分のやり方を客観的に見直すことになりました。
見直してみたこと3つ
一気に全部変えるのは続かないと思ったので、ポイントを絞って少しずつ変えていきました。
① 洗顔の「力加減」を変えた
まずは洗顔の摩擦を減らすところから。泡立てネットでしっかり泡を作って、その泡を転がすように顔に乗せるだけ。こすらない。これだけで数日後に肌のヒリヒリ感がなくなった。地味だけどここが一番効いたかもしれない。
② 化粧水のつけ方を変えた
バシャっと手のひらにとってペタっとするのをやめて、コットンに染み込ませてやさしく押さえるようにした。あと、化粧水をつけた後にすぐ乳液を重ねるんじゃなくて、30秒くらい待つようにした。これだけで浸透してる感じがぜんぜん違う。
③ 使う製品を「シンプル」にした
なんか良さそうだからと色々買い揃えてたんだけど、実は多すぎると何が効いてるかわからないし、肌への負担も増える。洗顔料・化粧水・乳液の3つに絞って、それを丁寧に使うことにしました。製品の質より使い方の丁寧さがめちゃくちゃ大事だって気づいた。
2〜3週間後に感じた変化
最初は「気のせいかな」ってレベルだったんですけど、2週間くらいで「あれ、なんか肌やわらかくなってる?」って感じ始めた。
鏡を見たときのザラつき感が少なくなって、朝起きたときの肌のつっぱり感もほぼなくなった。毛穴も完全にはなくならないけど、以前よりは目立たなくなってきた気がする。
あと地味に嬉しかったのが、スキンケアの時間が「めんどくさいルーティン」じゃなくて、なんかちょっと好きな時間になったこと。丁寧にやるようになると、自分の肌と向き合う感じがして悪くない。
肌の変化がわかると、自然と毎日続けられるようになるんですよね。それまでは義務感でやってたのに、今は習慣として定着してる。
やってみて思ったこと
スキンケアって、高い製品を揃えることよりも、基本的なことを正しくやることの方がずっと大切だなと身をもって感じました。
洗いすぎない、こすらない、保湿はちゃんと待つ。これだけのことなのに、ちゃんとできてなかった。
「高い化粧水に変えたら良くなるかな」って製品ばかり探してたけど、まず今の製品の使い方を見直す方が先だったんですよね。順番を間違えてた。
あと、男性で「スキンケアって照れくさい」みたいな気持ちがある人もいると思うんだけど、自分もそういうタイプだったし、今でも人に「ちゃんとやってます!」とは言いにくい。でも実際やってみると肌の調子は明らかに変わるし、鏡を見るのが嫌じゃなくなるのは普通に気持ちいいです。
もし「なんとなくスキンケアしてるけど効果を感じてない」って人がいたら、新しい製品を買う前に一度、今のやり方を振り返ってみるといいかもしれません。自分みたいに、案外そっちの方が変化を感じられることもあるので。
地味な話ですが、誰かの参考になれば嬉しいです。
中学生からテニスを始め、現在テニスコーチもしています。