意外と効いたテニスのドリル3選

意外と効いたテニスのドリル3選

テニスの練習って、どんなドリルをやるかで上達のスピードが変わる。地味に見えるドリルが実は効果的だったり、逆に派手な練習が全然身にならなかったりする。やってみて本当に効果を感じたドリルを3つ紹介する。

1. 壁打ち(ただし短時間に絞る)

壁打ちって地味で飽きるイメージだったけど、意識を変えたら全然違った。打ちっぱなしにするんじゃなくて、「3球連続で同じポジションで打つ」という縛りを設ける。

壁から返ってくるボールを待たず、毎回ポジションを戻して次のボールを待つ習慣をつける。これをやるとショット後のポジショニングが自然に身につく。最初は全然できなかったけど、2週間でだいぶ変わった。

時間は15分程度に絞る方が集中できる。長くやりすぎると意識が散漫になる。

2. ミニテニス(ハーフコート)

ネット近くのサービスラインからサービスラインの範囲だけで行う「ミニテニス」。本格的な打ち合いの前にウォームアップとしてやることが多いけど、これを独立したドリルとしてしっかりやるのが効果的だった。

コートが短いからスピードが出せなくて、スピンのコントロールと距離感の調整だけに集中できる。ボールの回転をかける感覚を掴むのにものすごく役立った。

ミニテニスをしっかりやったあとに通常の打ち合いをすると、ボールの感覚が全然違う。ウォームアップ以上の価値がある。

3. サーブ→リターン→ラリー連続練習

サーブだけの練習、ストロークだけの練習を別々にやっていたけど、実際の試合では連続して使う。そこで試したのが「サーブを打つ→相手がリターン→そのままラリー」という流れをそのままドリルにすること。

サーブを打った後の動き方、リターンを打った後のポジション取り、ラリーへの移行。試合の流れに近い形で練習すると、実際の試合で迷いが減る。特にサーブ後の動きが自然になってきた。

ドリルを選ぶ基準

どんなドリルが効果的かは人によって違うと思うけど、自分の場合は「試合で出てくる場面に近いもの」「反復の中で何かを意識できるもの」という基準で選ぶようにした。

漫然と球を打つより、意識のある15分の方が価値がある。練習の質を上げるのは、量を増やすよりずっと効果的だと実感している。

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