今の気分を上げるプレイリスト|テンションが低いときに本当に効いた曲たち

なんか今日、やる気出ないな…って日、あるよね。別に何か嫌なことがあったわけじゃないけど、なんとなくモヤっとしてて、体も頭も重い感じ。そういうとき、自分はとにかく音楽に頼ることにしている。プレイリストをいじってると、気づいたら気分が戻ってたりするんだよね。今回は、実際に「これ聴いたらテンション上がった」って体験から作り上げた、自分なりの気分上げプレイリストを紹介しようと思う。

プレイリストの最初は「入口曲」が大事だと気づいた

プレイリストって、最初の1曲でほぼ決まると思ってる。いきなりアゲアゲな曲を入れても、気分が低いときは逆に浮き上がれなくて「うーん、ちょっと違うな」ってなる。だから自分が意識するのは、入口曲はテンポが速すぎず、でも明るい雰囲気のものを選ぶこと。たとえばYOASOBIの「ハルジオン」とか、優里の「ドライフラワー」じゃなくてもっとポップな曲。サビで自然と肩が動くくらいの温度感がちょうどいい。最初から飛ばしすぎると、気持ちがついていけないんだよね。徐々に引き上げていくイメージで曲を並べると、気づいたら気分が乗ってくる。プレイリスト作りって、ある意味で感情のマネジメントだなと最近すごく感じてる。

中盤には「懐かしい曲」を仕込んでおくのが効く

ある程度気分が乗ってきた中盤に、懐かしい曲を入れるのが個人的な鉄板だ。高校のころよく聴いてたあの曲とか、バイト帰りに毎回かけてたアルバムとか。そういう曲ってメロディだけじゃなくて、当時の空気感ごと一緒に押し寄せてくる感覚がある。脳が「あのころは楽しかったな」ってスイッチを自動で押してくれる感じ。自分の場合はback numberの「クリスマスソング」とか、スピッツの「チェリー」とか。どちらも別に今の季節に合ってるわけじゃないけど、関係ない。懐かしさって季節を超えてくるから。気分転換に音楽を使うとき、新しい曲よりも「自分の歴史に刻まれた曲」の方が効き目が強いことって結構あると思う。

洋楽を1〜2曲差し込むと気分が切り替わる

邦楽ばかりのプレイリストに、洋楽を1〜2曲ぶっ込むのも気持ちいい。言葉が直接入ってこない分、メロディとビートだけで感情が動く感覚があって、ちょっとだけ「日常から浮く」ような瞬間が生まれる。自分がよく入れるのはHarry Stylesの「As It Was」やDua Lipaの「Levitating」あたり。どちらもテンポが心地よくて、聴いてるだけで体が動き出す感じがある。日本語の歌詞って良くも悪くも意味がダイレクトに入ってくるから、気分が落ちてるときに刺さりすぎることがある。そこに洋楽を挟むことで、いい意味で「言葉の休憩」ができるんだよね。プレイリストにメリハリが生まれて、飽きずに最後まで聴ける構成になる。

締めはゆっくり着地させる曲で終わる

気分を上げることばかり考えてたけど、プレイリストの終わりって意外と大事だと気づいた。アゲアゲのまま終わると、曲が終わったあとに「あれ、静かだ…」って落差を感じてしまうことがある。だからラスト2〜3曲は少しテンポを落として、穏やかに着地できる曲を選ぶようにしている。Official髭男dismの「Pretender」とか、あいみょんの「マリーゴールド」みたいな、ちゃんとポジティブだけどゆったりしてる曲がいい。音楽を聴き終わったあとに「さて、やるか」って自然に思えたら、そのプレイリストは成功だと思ってる。気分が上がってそのまま安定してくれるのが理想で、ジェットコースターみたいに乱高下するのはちょっと違う。感情の波を穏やかに上げて、静かに落ち着かせる、そういう流れを意識してる。

プレイリスト作りは「自分のトリセツ」を知ることだと思う

今回いろいろ振り返ってみて改めて感じたのは、プレイリスト作りって自分の感情パターンを理解することと直結してるってこと。どんな曲で上がるか、どんな曲で沈むか、どんな順番が気持ちいいか。それを探っていくうちに、自分がどういうときにどんな刺激を求めてるのかが見えてくる。なんとなく聴き流してた音楽が、ちゃんと「道具」として機能するようになる感覚がある。気分が落ちてるときに「とりあえず音楽かけよう」って思えるだけで、ちょっと気持ちが楽になれる。それだけでもう、音楽に感謝だよね。好きなアーティストの新曲が出るたびにプレイリストを更新して、自分だけの最強のラインナップを育て続けていきたいと思ってる。

気分が上がらないとき、なにか大きなことをしようとしなくていいと思う。プレイリストを開いて、好きな曲を並べて、イヤホンをつける。それだけで気持ちって意外と動いてくれる。完璧なプレイリストを作ろうとしなくて大丈夫で、「今日の自分に合ってる気がする」曲を並べていけばそれでいい。音楽は答えを出してくれるわけじゃないけど、そっと背中を押してくれる存在として、これからも頼っていこうと思ってる。あなたも今日、気分を上げる1曲を探してみて。

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