地域のフリマに出店してみた体験記

地域のフリマに出店してみた体験記

近所の公園で毎月やっているフリーマーケットに、初めて出店側として参加してみた。今まで客として何度か来ていたけど、出す側になってみると全然違う景色が広がっていた。

準備が意外と大変だった

出店申し込みをしてから当日まで、まず売るものを集めるのが思ったより大変だった。家の中を見回して「これ売れるかも」と思ったものをかき集めると、本、雑貨、服、CDなどが段ボール2箱分くらい集まった。

値付けがまた悩む。高すぎると売れないし、安すぎると自分が損した気分になる。フリマでは「捨てるよりはマシ」くらいの気持ちで値付けすると気楽になれると後から気づいた。

設営してみてわかったこと

当日は朝7時から設営。テーブルと敷物を持参して、商品を並べていく。どう並べるかで見た目がかなり変わる。最初はただ広げただけだったけど、隣のベテラン出店者の方が「こうするといいよ」と教えてくれた。

高さに変化をつけると目に留まりやすいとか、関連するものを近くに置くとか、細かいテクニックがあって面白かった。お店屋さんってこういうことを考えてるんだなと実感した。

初めての値段交渉

フリマで避けられないのが値段交渉。最初のお客さんが本を手に取って「200円にならない?」と言ってきたとき、ちょっと戸惑った。300円で出してたやつだ。

「じゃあ250円でどうぞ」と言ったら「ありがとう」と買っていってくれた。この最初の売買が一番嬉しかった。自分が持っていたものを誰かが必要としてくれる感覚は新鮮だった。

売れるものと売れないものがあった

雑貨と本は比較的早く売れた。服はサイズが合わないと売れないから、なかなか苦戦した。CDはほぼ売れなかった。フリマでは小物・雑貨・実用品が一番回転がいいとわかった。

4時間で売上は3000円ちょっと。金額だけ見れば大したことないかもしれないけど、家の中のものが減って、誰かの役に立って、少しだけ収入にもなる。これは悪くない体験だと思った。

また出店したくなっている

フリマは売買以上に、人と話す場所だと思った。商品を見ながらお客さんと会話が生まれて、思わぬ雑談が続いたりする。普段は話さないような年代の人と自然に会話できるのが意外と楽しかった。

来月もまた出店の申し込みをした。次はディスプレイをもう少し工夫してみる予定。今度はテーブルクロスも持っていこうと思う。

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