ファッション初心者が垢抜けるまでにやったこと、全部話す

正直、ちょっと前まで「服なんてユニクロとGUで全部揃えればいい」って本気で思ってた。でもある日、友達に撮ってもらった写真を見て、なんか違和感を感じたんだよね。別に変な服じゃないのに、なんか「地味」というか「ぼやっとしてる」というか。それがきっかけで、ちゃんとファッションと向き合うことにした。今日はその過程で気づいたこと、やってよかったこと、逆に失敗したことも含めて全部話していこうと思う。

まず自分の体型と向き合うところから始めた

最初にやったのは、自分の体型をちゃんと把握することだった。なんとなく「痩せたら似合う服も増えるし」って理由で先延ばしにしてたんだけど、それって完全に逃げだったと思う。今の自分に似合う服を探すのが先決だ。

体型を把握するって言っても難しいことじゃなくて、肩幅・バスト・ウエスト・ヒップのサイズを測って、自分がどのシルエットに近いのかを調べるだけ。ストレート・ウェーブ・ナチュラルっていう骨格診断の話を初めてちゃんと読んだとき、「これか!」ってなった。骨格診断って聞くとなんか大げさに聞こえるけど、要するに「自分の体のラインに合うシルエットを選びましょう」ってことだ。それだけで服の選び方がガラッと変わった。

私はストレートタイプだったので、ぴったりしすぎず、でもダボダボでもない服が合うとわかった。それまでオーバーサイズばっかり着てたから、なんかモサっとして見えてたんだね。ちゃんと理由があったんだと思って、ちょっとスッキリした。

パーソナルカラーを知ったら買い物が楽になった

骨格診断と並んで勉強したのがパーソナルカラーだ。最初はなんか「カラー診断ってオシャレ女子がやるやつでしょ」って思ってたんだけど、これがめちゃくちゃ実用的だった。

パーソナルカラーを知ると、何が変わるかって言うと「この色似合うかな?」って迷う時間がゼロになる。私はイエベ春(スプリング)だったので、コーラルやオレンジ、明るいキャメルとかが得意色だとわかった。それまで「なんか顔色悪くなるな」と思いながら着てたブルー系やグレーを手放して、得意色中心にしたらほんとに顔色が明るく見えるようになった。

カラー診断は専門のサロンに行くのが一番正確だけど、最初はYouTubeや本で勉強するだけでも十分だと思う。お金をかけずに始められるのがいい。本格的に知りたくなったら、そのあとサロンを予約するのでも遅くない。

「まず捨てる」を最初にやるべきだった

新しい服を買う前にやるべきだったと後悔してるのが、クローゼットの整理だ。当時の私は「服がいっぱいあるのに着る服がない」状態だったんだけど、それって結局、似合わない服・サイズが合わない服・なんとなく買っただけの服が大量に混在してたせいだ。

骨格とカラーを勉強したあとで改めてクローゼットを見直したら、「これは骨格に合ってない」「これは顔色悪くなる色だ」ってわかるものがごっそり出てきた。それを全部手放したら、残った服の組み合わせがぐっと楽になった。アイテムは減ったのに、着こなせる組み合わせが増えたっていう不思議な体験だった。

捨てるのが惜しいと思うなら、フリマアプリに出すのがおすすめだ。私は2万円くらい売れて、それを新しい服の軍資金にした。整理と資金調達が同時にできるから一石二鳥だ。

参考にするアカウントを「自分と体型が近い人」に絞った

ファッション系のインスタやTikTokって見てて楽しいんだけど、最初のうちは「なんか真似しても全然違う」ってなりやすい。その原因のひとつが、体型や顔の系統が全然違う人を参考にしてたことだと思う。

モデル体型の人が着てるコーデって、そりゃ素敵に見える。でも同じ服を自分が着たときと全然違うのは当たり前で、それに気づかずに「なんか似合わないな」って落ち込んでたのが初心者時代だった。

意識して変えたのは、参考にするアカウントを「身長・体型・雰囲気が自分に近い人」に絞ること。特に身長は近い人を選ぶと参考になりやすい。その人が「似合う」って言ってるアイテムは高確率で自分にも合うし、「難しかった」って言ってるアイテムは自分も気をつけた方がいいことが多い。リアルな体験談のあるアカウントは本当に勉強になる。

「高い服を1着」より「合わせやすい服を複数」が正解だった

垢抜けようとして最初にやりがちな失敗が、「いい服を1着買えば変わるはず」っていう発想だ。私もやった。ちょっと奮発して買ったトップスが、合わせる服がなくて結局着ない、みたいなことが何度かあった。

今の私の考えは逆で、まずベーシックカラーの合わせやすいアイテムをしっかり揃えるのが先だ。白・黒・ベージュ・ネイビーあたりで、自分の骨格に合ったシルエットのものをちゃんと持っておく。そこに差し色や柄物を1点加えるだけで、コーデが一気に完成する。

これを意識してから、朝の服を選ぶ時間が半分以下になったし、「失敗した」と思う日もかなり減った。ファッション初心者こそ、まずベーシックを固めるのが近道だと思う。

振り返ってみると、垢抜けるって特別なセンスが必要なわけじゃなくて、自分の体型・色・好みをちゃんと把握して、それに合った選択をし続けることだったと思う。最初は知識をインプットする時間がかかるけど、一度わかってしまえばあとは応用するだけだ。まだ「なんか垢抜けない」って感じてる人は、まず骨格診断とパーソナルカラーから入ってみてほしい。そこを起点にするだけで、見え方がかなり変わるはずだ。私自身もまだ勉強中だし、これからも試行錯誤していくつもりだけど、スタートラインに立てた感覚はある。一緒にアップデートしていこう。

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