季節の変わり目のコーデで毎回悩む話、共感してほしい

7月も半ばを過ぎて、今年も暑さのピークがじわじわ近づいてきた。でも朝晩はちょっとだけ風が変わってきたような気がして、「あれ、そろそろ秋の準備したほうがいい?」なんて考え始めてる自分がいる。毎年この時期になると、クローゼットの前で「今日は何を着ればいいんだ…」って5分以上固まるのが恒例になっている。季節の変わり目のコーデって、本当に難しい。今回はそんな自分のリアルな悩みを正直に書いてみようと思う。

朝と昼と夜で別の季節が来る問題

季節の変わり目でいちばんしんどいのは、1日の中で気温差が激しすぎることだと思う。朝8時に家を出るときはまだ涼しくて「今日は長袖でいいかも」って思うのに、お昼になったら普通に30度近くなってたりする。で、夜また冷えてくる。これ、どうしろっていうんだ、って毎回なる。

去年の9月に友人とランチに行く予定があって、朝の涼しさに騙されて薄手のニットを着て出かけたら、昼間の日差しが想定外に強くて汗だくになった。逆に翌週は「もう暑いだろ」とTシャツ1枚で出たら夕方に急に肌寒くなって、帰りのバスの中で縮こまってた。どっちに転んでも失敗する、という謎の負のスパイラルにハマっていた。

この問題の根本は「1日を1つのコーデで乗り切ろうとしている」ことだと、後から気づいた。でも頭ではわかっていても、実際どうすればいいかがわからないのが正直なところだ。

「重ね着すればいい」って簡単に言うけれど

季節の変わり目といえば重ね着、というのはみんな知っている。知ってはいるんだけど、これがまた難しくて。ただ上に何か羽織ればいいわけじゃなくて、バランスとか色の組み合わせとか考え出すとキリがない。

たとえば、インナー+シャツ+羽織り物の3レイヤーにすると温度調節はしやすくなるんだけど、もたついて見えることがある。特に自分の場合、小柄なのでボリュームが出すぎると全体的にモコモコして見えてしまう。かといってスッキリさせようとすると1枚足りなくて寒い、という悪循環。

あと地味に困るのが、脱いだ羽織りの置き場所問題だ。カフェとか職場ならいいけど、外を歩いているときに暑くなったら手に持つしかなくて、荷物も多いと本当に邪魔になる。軽くてコンパクトにたためるアウターを一枚持っておくのが正解なんだろうな、とは思いつつ、なかなか「これだ!」という一着に出会えていないのが現状だ。

クローゼットが「どっちつかず」になっていた

今年の夏の終わりごろ、クローゼットを整理していたら気づいたことがある。夏物と秋冬物が混在していて、どっちのゾーンにも「季節の変わり目に使えそうな服」が散らばっていたんだ。つまり、服はあるのに「使えるものが見当たらない」という状態になっていた。

具体的には、薄手すぎて9月には使えない夏Tシャツと、厚すぎてまだ出番がないウールのセーターの間を埋めるものが少なかった。長袖カットソーや薄手のカーディガンみたいな「中間層」の服が圧倒的に少なかったんだ。これは完全に盲点だった。

毎シーズン服を買うとき、ついつい「夏用」「冬用」ってはっきりした季節のものを選んでしまいがちだけど、本当に使用頻度が高くなるのって意外と「どちらでもいけるもの」だったりする。そのことに気づいてから、服の選び方が少し変わった気がする。

参考にしたコーデとそこからの学び

さすがに毎回迷いすぎるのが嫌になって、InstagramやPinterestでいろんな人の「季節の変わり目コーデ」を調べるようになった。そこで気づいたのが、おしゃれな人は「色」と「素材」で季節感を出していることが多いという点だ。

たとえば、まだ暑さが残る時期でもテラコッタやカーキ、くすんだグリーンみたいな秋カラーを取り入れることで「季節の変わり目っぽさ」を出している。真夏のビビッドなカラーを避けるだけで、不思議と秋っぽく見えるんだよね。逆に真冬のような重い色合いにせず、明るめのベージュやオフホワイトを使うことで軽やかさも残せる。

素材についても同じで、コットンリネンとか薄手のウールジャージーとか、「見た目は秋っぽいけど着心地は軽い」素材を選ぶと、見た目と体感がうまくマッチしやすい。これはかなり参考になった。

あとはトレンチコートを一枚持っておくと本当に使い勝手がいいというのも再確認した。春秋どちらにも対応できるし、きれいめにもカジュアルにも合わせやすい。今年こそちゃんとした一着を買おうと思っている。

今の自分なりの「変わり目ルール」ができてきた

いろいろ悩んで失敗して調べた結果、自分なりに「季節の変わり目はこうする」というルールみたいなものが少しずつできてきた。

まず天気予報の最低気温をちゃんと確認すること。最高気温だけ見て服を決めるから失敗するんだと気づいた。最低気温が20度を下回ってきたら羽織り物を必ずバッグに入れるようにしている。次に、一軍アイテムを「中間層の服」に絞って3〜4着だけ厳選すること。全部入れ替えようとするから迷うわけで、この時期だけ着る定番セットを決めてしまうのがラクだと感じた。

完璧なコーデじゃなくていい。まず「寒くない・暑くない」を優先して、その中でできるだけ好きな色や形を選ぶ。それくらいのスタンスに落ち着いてきた。

季節の変わり目のコーデって、正直まだ完全には攻略できていない。でも毎年悩みながら少しずつコツが分かってきている気もする。失敗しても「あ、これは次に活かせばいいか」と思えるようになってきたのが、ここ1〜2年の自分的な成長かもしれない。服選びって、結局は経験の積み重ねなんだと思う。今年の秋こそ、朝も昼も夜もしっかり快適なコーデを完成させたいと思っている。一緒に試行錯誤しながら楽しんでいけたら嬉しい。

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