
キャンプ道具を断捨離して感じたこと
キャンプを続けていると、道具が増えていく。最初は必要なものだけを揃えていたはずが、気づいたら収納ケースが2個になっていた。先月思い切って断捨離をしたら、予想外にすっきりした気持ちになった。
使っていない道具が意外と多かった
全部の道具を並べてみたら、1年以上使っていないものが思った以上にあった。買ったとき「絶対使う」と思ったランタンスタンド、「あると便利そう」で買ったワンタッチテーブル、一度だけ試して使わなくなったハンモック。
物を持つということは、保管スペースを使い、移動のとき重くなり、管理する手間もかかる。持ち物は「今の自分に必要か」で判断するのが正しいと改めて思った。
断捨離の基準を決めた
どれを残してどれを手放すか判断するとき、「過去1年で使ったか」という基準を設けた。使わなかったものは、この先も使う可能性が低い。
例外として、「季節限定のもの」や「緊急時用のもの」は別扱いにした。冬キャンプ用品は夏には使わないし、レインポンチョは雨のときしか使わない。これらは使用頻度ではなく「必要なときに確実に使う」かどうかで判断した。
手放すのが惜しいと思ったものの話
特に迷ったのがダッチオーブン。重くてかさばるから最近持っていかなかったけど、持っていったとき料理の幅が広がるのは本当だ。
結果として、ダッチオーブンは「年に一度は必ず使う」という基準で残すことにした。断捨離は全捨てじゃなくて、本当に好きなものだけを残す作業。その意味でダッチオーブンは残って当然だった。
道具が減ると準備が楽になった
断捨離後、次のキャンプの準備をしてみたら、選択肢が減って準備時間が短くなった。「どれ持っていこう」という迷いがなくなって、詰め込む物が決まっているから気が楽。
少ない道具で工夫するのもキャンプの面白さだと気づいた。道具が多いと、道具に依存するようになる。少ない道具でどう楽しむかを考える方が、アウトドアの本来の面白さに近い気がする。
ミニマムキャンプに興味が出てきた
断捨離をきっかけに、ウルトラライトキャンプという概念を知った。最低限の道具だけで山に入るスタイル。重さを極限まで絞ることで、行動範囲が広がる。
いきなりそこまで振り切る気はないけど、次のキャンプはあえて荷物を絞ってシンプルに行ってみようと思っている。持ち物を減らすほど、自然と向き合う時間が増えるかもしれない。
中学生からテニスを始め、現在テニスコーチもしています。