今の気分を上げるプレイリスト|モヤモヤした日もこれで乗り切れる

なんか今日、テンション上がらないな…って日、誰でもあると思う。仕事でミスしたとか、天気が悪いとか、特に理由はないけどなんとなくどんよりしてるとか。そういうとき、自分が一番頼りにしてるのが音楽だ。薬でも何でもないけど、いい曲がかかった瞬間にスッと気持ちが軽くなる感覚、あれは本当に不思議だと思う。今回は、そんな「気分を上げたい」ときに自分がガチで使ってるプレイリストを紹介したい。

朝イチのどんより感をぶっ飛ばすオープニング曲

朝が一番しんどい、という人は多いんじゃないかと思う。目覚ましを止めて、「あ、今日も仕事か」って頭が現実に引き戻される瞬間、あれが個人的に一番テンションの底だ。そこで最近ルーティンにしているのが、起きて5分以内に音楽をかけること。しかもそれが「なんとなくBGM」じゃなくて、ちゃんと気分が上がると確信している曲じゃないといけない。

自分のプレイリストの1曲目は、Bruno Marsの「Uptown Funk」だ。イントロが流れた瞬間、体が勝手に動き出す感じがある。続いてKing Gnuの「白日」をあえて挟むんだけど、これが「エモい気持ちにさせてから上げる」という謎のテクニックで、自分の中でかなり効果的だとわかってきた。朝のプレイリストは「ノリノリにしてくれる曲」だけじゃなく、感情を動かしてくれる曲も混ぜるのがコツだと思う。

仕事中の集中力を上げる「歌詞なし」ゾーン

作業中に歌詞ありの曲をかけると、気づいたら曲に集中してて手が止まる、という経験は何度もある。だから仕事や勉強中はインストゥルメンタル(歌詞なし)曲のゾーンを作っている。

今のお気に入りはLofiヒップホップ系で、YouTubeやSpotifyに転がっているものをいくつかまとめてある。「lofi hip hop radio」みたいなライブ配信もよく使う。あとはジャズピアノ系も好きで、Bill Evansのアルバムを通しでかけることもある。クラシックだとモーツァルトのピアノソナタが意外と集中できるって最近気づいた。このゾーンは「テンションを爆上げする」というより「落ち着いて前向きにいられる」という感じで、気分を整えてくれる役割を果たしてくれる。

夕方のグダグダ時間に刺さる「懐かしい曲」ゾーン

夕方4〜6時くらいって、なんか不思議と気持ちが沈みやすくないか。「今日何もできてなかったな」とか「あの一言、余計だったかな」とか、どうでもいいことがぐるぐるし始める時間帯だ。そういうときに刺さるのが、懐かしい曲だと最近気づいた。

中学・高校の頃によく聴いてた曲を引っ張り出してきて、夕方専用のゾーンにまとめてある。個人的には東京事変、スピッツ、あとは少し古くてMr.Childrenの「Sign」とか。聴いた瞬間にあの頃の記憶がフラッシュバックして、なんか「あの頃も大変だったけど乗り越えたな」って気分になれる。懐かしさって、意外と前向きな感情に変換されやすいなと思う。単純にノスタルジーで終わらず、「今もやれる」という謎の自信につながる感じがある。

夜のご褒美タイムに聴きたい「ちょっとおしゃれな曲」ゾーン

仕事が終わって、ご飯食べてお風呂入って、さあ自分の時間だ、という夜のゾーン。ここで爆上げ系をかけると逆にしんどくなるし、かといって完全に落ち着きすぎても「今日も何もしてない…」感が出てきてしまう。そのバランスをうまくとってくれるのが、ネオソウルやシティポップ系の曲だと思う。

山下達郎、竹内まりや、あとは海外だとFrank Oceanやd4vdあたりをよく使う。2024〜2025年あたりからシティポップの再評価がさらに進んでいて、Spotifyのリコメンドでも新旧ごちゃ混ぜに出てくるようになった。これがまた絶妙に気持ちいい流れを作ってくれる。夜のゾーンは「今日もまあよかったな」と思いながら眠れる気持ちにしてくれるのが理想で、その点でこのジャンルはかなり信頼している。

プレイリストを育てることが、気分管理につながってる

ここまで書いてきて気づいたんだけど、自分が音楽で気分を上げられているのは「その場でいい曲を探す」んじゃなくて、前もってゾーンごとにプレイリストを育てているからだと思う。気分がどんよりしてるときに新しい曲を探そうとしても、判断力が落ちてて全然ピンとこなかったりする。だから気分のいいときにプレイリストを整備しておくのが大事だ。

Spotifyの「お気に入りに追加」をとにかくためておいて、週末にまとめてゾーン分けするのが今のルーティン。「いい曲だ」と思ったらすぐ保存する習慣をつけてから、プレイリストがどんどん充実してきた。音楽は気分を上げるだけじゃなく、自分の感情を整理するツールにもなる。そういう意味で、プレイリスト作りは一種の「セルフケア」だと本気で思ってる。

結局、「気分を上げる」ために必要なのは、その瞬間に合った音楽をすぐに用意できる環境を作っておくことだと思う。いいスピーカーや、いいイヤホンで聴くと同じ曲でもグッと感動が増すから、そっちへの投資も地味にオススメだ。プレイリストは一度作ったら終わりじゃなく、生き物みたいに育てていくもの。ぜひ自分だけの「気分上げリスト」を育ててみてほしい。気づいたら毎日の気分の底上げになってるはずだ。

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