季節の変わり目のコーデで毎年悩む話、今年こそ解決したかった
8月に入って、朝晩がほんのり涼しくなってきた。昼間はまだ普通に暑いのに、夜に外に出ると「あ、ちょっと違う」って感じる、あの微妙な時期。そう、毎年やってくる「何を着ればいいんだ問題」が始まった。今年こそちゃんと攻略したいと思って、自分なりにいろいろ試してみたので、その記録を残しておこうと思う。失敗談もあるし、「これは良かった」って気づきもある。同じように悩んでる人に、少しでも参考になったら嬉しい。
朝に選んだ服が昼には完全に間違いになる問題
季節の変わり目でいちばんきついのが、この「朝と昼の気温差」だと思う。今年の8月上旬、朝8時に家を出るとき、なんとなく涼しい風が吹いてて「今日は薄手のロングスリーブでいけるかも」と思って出かけた。そしたら昼の12時すぎには気温がぐんと上がって、もう汗ばむレベルになってた。
しかも外回りの用事があったから、ずっとそのまま過ごすしかなかった。「今日、なんか暑くない?」って友達に言われて、ちょっと恥ずかしかった。完全に読み間違えた。
季節の変わり目は「今日一日」ではなく「時間帯ごとの気温」で考えるのが正解だと、このとき改めて痛感した。天気アプリで「時間別予報」を確認する習慣が大事だなと思う。朝の気温だけ見て服を決めるのは、この時期はかなりリスクが高い。
重ね着が正解とはわかってるけど、バランスが難しい
「季節の変わり目は重ね着で調整しよう」って、ファッション系の記事を読むたびに書いてある。わかってる、わかってるんだけど、実際にやると難しいんだよね。
たとえば、Tシャツの上にシャツを羽織るスタイルにしたとき。カジュアルすぎてちょっと決まらなかったり、逆にシャツのボリュームが多くてモサッとした印象になったり。羽織るものの素材や丈感でかなり印象が変わるから、意外と奥が深い。
いろいろ試した結果、自分にいちばん合ってたのは薄手のカーディガンをさっと羽織るスタイルだった。これが思ってた以上に使い勝手がよくて、暑ければバッグに入れられるし、冷房の効いた室内に入ったときもすぐ対応できる。シルエットもすっきりするし、色次第でコーデのまとめ役にもなる。今シーズンはカーディガンにかなり助けられてる。
カラーパレットの切り替えタイミングに迷いすぎた
服のシルエットだけじゃなくて、「色」の問題もある。夏っぽいビビッドカラーや白をいつまで使っていいのか、秋カラーはいつから取り入れるのか、このタイミングが毎年わからなくなる。
今年は8月の頭に、試しにテラコッタ系のトップスを着てみた。気温的にはまだ夏なんだけど、色だけ一足先に秋にしてみた感じ。そしたら不思議なことに、周りから「なんかおしゃれっぽい」って言われた。色で季節感を先取りするのって、意外とありなんだと気づいた。
逆に、真夏みたいなネオンカラーを9月に着ると、なんとなく「季節外れ感」が出てしまう。色の切り替えは気温より少し早めに動くのがポイントだと思う。秋っぽいアースカラーやくすみカラーを少しずつ取り入れていくと、スムーズに季節感を出せる気がした。これは今年の大きな発見だった。
「とりあえず買い足す」をやめてみた
毎年この時期になると、「春秋用の服が足りない」「中間のアイテムを買わなきゃ」ってなって、なんとなく服を買い足してきた。でもよく考えると、クローゼットにはすでに結構な量の服がある。問題は「何を持ってるかを把握できてない」ことだった。
今年は一度クローゼットを全部出して、何があるか確認してみた。そしたら、去年買って一回も着てない薄手のブラウスとか、ちょっと出番が少なかった長袖カットソーとかが出てきた。これを組み合わせれば、今の時期にちゃんと対応できると気づいた。
「足りない」んじゃなくて、「使えるものを見落としてる」だけだったというパターン。新しいものを買う前に、まず手持ちのアイテムを整理してみるのは、この時期のコーデ迷子に対する本当に有効な対策だと思う。今年は余計な買い物をかなり減らせた。
結局いちばん大事なのは「自分の体感温度」を知ること
いろいろ試してきた中で、気づいた一番シンプルなことがある。それは「自分が暑がりか寒がりか」をちゃんと理解して、それに合わせてコーデを組むことだ。
おしゃれな着こなしをSNSで見て真似しようとすることもあるけど、その人と自分では体感温度が全然違うことがある。友達と一緒に出かけても、自分が暑いのに相手は「ちょっと寒い」って言ってたりする。そういうもんだ。
自分は割と暑がりだとわかったから、「見た目より涼しめ」を意識して、素材を軽くしたり、通気性のいいアイテムを選ぶようにした。それだけでコーデの失敗がぐっと減った気がする。流行や見た目の完成度も大事だけど、快適に過ごせることが結局一番だと思う。
季節の変わり目のコーデって、毎年同じような悩みを繰り返してる気がしてたけど、今年はちょっとずつ自分なりのルールが見えてきた感じがする。「時間別気温をチェックする」「重ね着はカーディガンが最強」「色は気温より先に切り替える」「まず手持ちを確認する」「自分の体感温度を基準にする」、この五つを意識するだけで、だいぶ迷いが減ったと思う。来年の自分に向けて、この記事が備忘録になったらいいな、と思いながら書いた。同じように毎年悩んでる人が、少しでも楽になれたら嬉しい。
中学生からテニスを始め、現在テニスコーチもしています。