
地元の夏祭りがやっぱり最高だった話
毎年夏になると地元の神社でお祭りがある。小さいころからずっと続いているやつで、大人になってからも毎年行っている。今年も行ってきたんだけど、やっぱりいいんだよな。地元の夏祭りって。
準備から祭りは始まっている
祭りの前日、近所の人たちが集まって提灯を設置したり、屋台の準備をしたりする。自分は今年初めてその準備に参加した。
作業自体は地味なんだけど、一緒に働きながら雑談するのが楽しい。普段はそんなに話さないご近所さんと、この日だけは自然と会話が生まれる。祭りの準備は地域のコミュニティを作る時間でもあるんだと改めて感じた。
屋台の定番が変わらないのがいい
焼きそば、たこ焼き、金魚すくい、わたあめ、りんご飴。毎年ほぼ同じ屋台が並ぶ。最初は「また同じか」と思っていたけど、今は「また同じものがある」という安心感があると気づいた。
変わらないものの価値って、こういうことなんだと思う。去年と同じ場所に同じ屋台がある。それだけで懐かしさと喜びが同時にくる。祭りが変わらないから、自分がどれだけ変わったかも感じられる。
子どもの顔を見るのが楽しい
大人になってから祭りで一番楽しいのが、子どもたちの顔を見ること。金魚すくいで真剣になってる子、わたあめを食べながらお父さんの手を引っ張ってる子、花火に歓声を上げてる子。
自分も昔はこんなふうに楽しんでいたんだろうと思うと、不思議な気持ちになる。子どもの視点に戻って、当たり前の楽しさをもう一度感じさせてくれるのが祭りだと思う。
神輿の熱気に引き込まれた
お神輿が出るとき、周りの熱量が一気に上がる。担いでいる人たちの掛け声、見物する人たちの歓声、太鼓の音。あの一体感が祭りのクライマックスだと思う。
今年は初めて神輿を担ぐ側に入った。重くて、体に担棒が食い込んで、正直かなりきつかった。でも担いでいるときの高揚感は、見ているのとは全然違う。
花火は何度見ても飽きない
祭りの最後の花火。毎年10分ちょっとの小さな花火大会だけど、これを見ずに帰れない。夜空に大輪が開くたびに、周りから「おー」という声が上がる。
花火は見るたびに同じ感動がある。なぜ人は花火を見るとあんなに感動するんだろうと毎年思うけど、答えは出ない。来年もまた同じことを感じながら見ると思う。
中学生からテニスを始め、現在テニスコーチもしています。