ゲームで気分転換する習慣が思ったより最高だった話
仕事終わりにどっと疲れて、何もしたくないけど何かしたい、みたいな中途半端な状態になることってよくある。そういうとき、ぼーっとスマホをスクロールするだけで1時間とか消えていくんだよね。そこから抜け出すきっかけになったのが、実はゲームだった。「ゲームで気分転換」って言うと遊んでるだけじゃんって思われそうだけど、やってみると意外と頭の切り替えにめちゃくちゃ効くんだ。今日はその話をしようと思う。
そもそもなんでゲームが気分転換になるのか
最初は半信半疑だった。ゲームって集中力いるし、疲れてるときにやったらもっとしんどくなるんじゃないかって思ってたんだよね。でも実際やってみたら全然違った。ゲームをやっている間って、仕事や日常の悩みをほぼ強制的に忘れられるんだ。画面の中の世界に没頭しているから、さっきまで頭を占領していたあれこれが一時的にシャットアウトされる感じ。脳科学的にも、好きなことに集中しているときはストレスホルモンが下がるって言われているし、体感としてもそれは本当にそうだと思う。特に適度な難易度のゲームは「ちょうどいい刺激」になって、だらだらスマホとは全然違う充実感がある。気づいたら「あ、さっきまでのモヤモヤどこ行った?」ってなってることが多い。
自分が実際にやっている気分転換ゲームルーティン
毎日決まったルーティンにしてから、気分転換の効果がぐっと上がった。やり方はシンプルで、仕事が終わったら30分だけゲームタイムを作るというもの。最初は「30分じゃ物足りない」と思っていたけど、時間を決めることで逆にメリハリが生まれて、短い時間でも密度が濃くなった気がする。使っているのはNintendo Switchで、重いストーリーゲームよりも気軽に遊べるカジュアルなタイトルをメインにしている。ひとつのステージが短く終わるタイプのゲームだと、区切りもつけやすくて続けやすい。あとはタイマーをセットしてから始めるのが地味に大事で、タイマーがないとどこまでも延長してしまう。このルーティンを始めてから、夜の睡眠の質も上がった気がしている。
ゲームの種類によって気分転換の効果が全然違う
これは実際に試してみて気づいたことなんだけど、ゲームならなんでもいいわけじゃなくて、内容によって効果がかなり変わる。たとえば激しい対戦ゲームは、負けが続いたりするとかえってイライラすることもある。ランキングを気にしすぎるゲームも、なんかプレッシャーになってくる。一方で、農場を育てたり、島を開発したり、料理を作ったりするゆったり系のゲームは本当に心が落ち着く。達成感もあるし、誰かに勝たなくていいから純粋に楽しめる。気分転換目的なら、競争要素が少なくて自分のペースで進められるゲームを選ぶのがポイントだと思う。自分の疲れ具合や気分によってジャンルを変えるのも意外とありで、それ自体がちょっとした楽しみになっている。
ゲームをサボりじゃなく「習慣」として捉えたら変わったこと
ゲームに罪悪感を感じていた時期もあった。「こんな時間あるなら勉強とか副業とかすべきじゃないか」みたいな気持ち。でもある時、運動や読書が「健康習慣」として認められているのに、ゲームだけ「遊び」扱いになるのはなんか変だなって思い始めた。ゲームだって、問題解決力が鍛えられたり、達成感でドーパミンが出たり、ちゃんとした効果がある。大事なのは時間と目的を意識することで、「30分の気分転換のためにやる」と決めたら、それはちゃんとした習慣だと自分の中で定義し直した。そうしたら罪悪感がなくなって、ゲームの時間がもっと楽しくなった。考え方ひとつでこんなに変わるんだなと思った。
ゲームで気分転換するときに気をつけていること
良い面ばかり書いてきたけど、もちろん注意点もある。一番大事なのは時間の管理で、これができないと気分転換どころか生活リズムを崩す原因になる。あとはブルーライト対策で、夜遅くにやりすぎると眠れなくなるから、就寝1時間前くらいには終わらせるようにしている。「やめどき」をあらかじめ決めておくのが個人的には一番効いているルールだ。ステージクリアしたらやめる、とかキリのいいところで止める、みたいなざっくりしたルールより、タイマーで物理的に終わらせる方が自分には向いていた。あと、疲れすぎているときは無理にゲームをしなくていい。ゲームも楽しめない状態のときは、素直に休むのが正解だと思う。
ゲームで気分転換するって、最初はただの言い訳みたいに聞こえるかもしれない。でも実際に習慣にしてみたら、日々のストレス管理にかなり役立っていると感じている。大事なのはゲームそのものより、自分なりのルールと目的意識を持って取り入れることだと思う。これを読んで「試してみようかな」と思った人は、まず1週間だけ30分ゲーム習慣をやってみてほしい。気分転換の選択肢が増えると、毎日がちょっとだけ楽になる。ゲームって、うまく使えば意外と人生の味方だ。
中学生からテニスを始め、現在テニスコーチもしています。