最近プレイして面白かったゲームの話——久々にゲームにどハマりした件

正直、ここ数年ってゲームをやっても「まあまあ面白いな」くらいの感覚で終わることが多かった。昔みたいに「ご飯食べるのも惜しい」みたいな感覚、すっかり忘れてたんだよね。でも最近、久々にそれを思い出すくらいのゲームに出会っちゃって。今回はそのゲームのことを思いっきり語ろうと思う。同じように「最近いいゲームないかな」って思ってる人に、少しでも参考になったら嬉しい。

出会いはフォロワーのひと言だった

きっかけはSNSで流れてきたフォロワーの投稿で、「これやばい、寝れなくなった」ってひと言だけ書いてあったやつ。タイトルは「ヴェールド・クロニクル」っていうインディーゲームで、日本の小さなスタジオが作ったRPGだ。正直、最初は「インディーかあ」ってちょっと舐めてた部分があったのを白状しておく。グラフィックとかボリュームとか、大手タイトルに比べてどうしても見劣りするイメージがあったから。でも試しにデモ版を触ってみたら、30分後には迷わず購入してた。それくらい最初の引きが強かった。世界観の説明がほとんどないまま物語が始まるんだけど、その「わからなさ」がむしろ気になって仕方なくて。インディーゲームの底力を久々に実感した瞬間だったと思う。

ストーリーの引力がとにかくえぐい

このゲームが特にすごいのはストーリーの構成だ。序盤は「なんか不思議な世界だな」くらいの印象なんだけど、中盤あたりから伏線が一気に回収されはじめて、「あのシーン、そういう意味だったの!?」ってなる場面が連発する。ミステリー的な仕掛けがRPGのフォーマットにうまく組み込まれてて、次のエリアに進むのが楽しみで仕方ない状態が最後まで続いた。キャラクターの台詞も自然で、特に主人公とバディキャラのやり取りはクスッとするシーンも多くて、シリアスな展開の中でいいバランスをとってる。ストーリー重視のRPGが好きな人には間違いなく刺さると思う。エンディングは全部で3種類あるらしくて、1周目を終えた後すぐに2周目に入ってる自分がいた。それが答えだよね。

戦闘システムが「考える面白さ」を教えてくれた

バトルはターン制なんだけど、いわゆる「強いスキル連打で終わり」みたいな単純なものじゃない。敵ごとに弱点属性や行動パターンが細かく設定されてて、パーティの組み合わせや行動順をちゃんと考えないと普通に負ける。最初はちょっと面倒に感じたんだけど、慣れてくると「この編成で行けば絶対崩せる」みたいな発見が気持ちよくて、気づいたらボス戦を何度もリトライしながら戦略を練ることを楽しんでいた。昔、将棋とかパズルが好きだった感覚と似てるかもしれない。考えること自体がご褒美になってる設計で、これはデザインとして純粋に上手いと思った。難易度設定もあるから、ゆったり遊びたい人も安心して入れるのがいい。

音楽と雰囲気が全体を底上げしてる

正直ここまで語っておいてなんだけど、このゲームを特別にしてるのはBGMだと思ってる。作曲者の名前をわざわざ調べたくらい、フィールド曲もボス曲も刺さりまくった。特に廃墟エリアで流れる曲は、なんか切なくて、ゲームやりながら感傷的な気分になるっていう不思議な体験をした。ゲーム音楽って、プレイ中はあまり意識しないけど後から「あの曲よかったな」ってふと思い出すことがあるじゃないか。このゲームはそのタイプで、クリアしてから1週間経った今もサントラをSpotifyで探して聴いてる。世界観への没入感を高めるのに音楽が果たす役割って改めてでかいなと気づかされた。ビジュアルは大作ほど派手じゃないけど、音楽が補ってくれるというか、むしろそれで十分だと感じる。

久々に「ゲームって最高だな」って思えた

このゲームをやりながら、中学生のころ初めてドラクエをクリアしたときの感覚をちょっと思い出した。あのころは攻略サイトなんか見ずに、友達と「ここどうやって進むの」とか話しながら遊んでたやつ。最近のゲームって情報量が多すぎて、なんかスペックや評価を比較することに疲れてたかもしれない。でも今回は「面白い」っていう単純な感情だけで最後まで走り切れた。ゲームの原点みたいな体験だったと思う。値段もダウンロード版で2,800円くらいだから、コスパ的にも文句なし。Switch版とPC版があるから、環境を選ばずに遊べるのも嬉しいポイントだ。

というわけで、久々に本気でどハマりしたゲームの話を思いっきり語ってみた。「最近なんかいいゲームないかな」って探してる人には、とりあえずデモ版だけでも触ってみてほしい。きっと30分で判断できるはずだ。自分もこれからまだ2周目と3周目が残ってるし、しばらくこのゲームから離れられそうにない。次回また面白いゲームに出会ったら、こうしてレポートしていこうと思う。それじゃまた。

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