キャンプ飯がうまくいった日の記録

キャンプ飯がうまくいった日の記録

キャンプ飯って、最初は「外で食べるだけでおいしいし何でもいい」と思ってたんだけど、やっていくうちにこだわりが出てくる。今回、久しぶりにすべてがうまくいって、自分史上最高のキャンプ飯デーになったので残しておく。

朝ごはん:ダッチオーブンでスキレット朝食

今回初めてスキレットを持参した。朝起きてすぐに火を起こして、ベーコンと卵を焼く。これだけのことなんだけど、スキレットで焼くと全然違う。

蓄熱性が高いから、均一に熱が入って、ベーコンはカリカリに、卵はふわっとした仕上がりになる。スキレットはキャンプ飯の格を上げる道具だと確信した。持ち運びが重いのが唯一のデメリットだけど、それを補って余りある美味しさだった。

昼ごはん:焚き火で炊いたご飯

メスティンでご飯を炊いたことは何度かあったけど、今回は初めてダッチオーブンで炊いてみた。火加減の調整が難しくて失敗しそうだったけど、蓋の上に炭を乗せる「上火」の方法をやってみたら、ふっくらとした仕上がりになった。

炊き上がったごはんをそのまま食べると、ちょっと焦げた香りがついていてこれがまたいい。キャンプで炊いたご飯って、なんであんなにおいしいんだろう。

夕ごはん:焚き火でローストビーフ風

夜はちょっと頑張ってみた。牛のかたまり肉を塩コショウとにんにくで下味つけして、ダッチオーブンでじっくり加熱。焚き火の遠火でゆっくり火を入れる感じ。

1時間以上かけてじっくり火を通したあと、薄く切ってみたら中心がほんのりピンクでちょうどいい感じ。自作ソース(醤油・みりん・バター)をかけたら、これがもう信じられないくらいうまかった。

焚き火はオーブンとして使えると体験として知ることができた夜だった。温度管理が難しいけど、それも含めてキャンプ飯の面白さだと思う。

食後の焚き火タイム

お腹いっぱい食べたあと、焚き火を眺めながらコーヒーを飲んだ。インスタントのコーヒーなんだけど、それがまたうまい。

一緒に来たメンバーと他愛もない話をしながら、火が落ちていくのを見ていた。キャンプって、この何もしない時間が一番贅沢だと思う。

うまくいったのは準備の差

今回のキャンプが特によかった理由を考えると、前日の準備が丁寧だったこと、食材の質にちょっとだけこだわったこと、初めての道具を一個持ち込んだこと、あたりが大きかったと思う。

キャンプ飯の満足度は、当日の料理技術より事前の準備で8割決まる。次のキャンプでも今回の学びを活かして、また新しいことに挑戦してみたい。

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