久しぶりにゲームに熱中した記録——気づいたら朝4時になってた話

正直、ここ数年ってゲームからかなり遠ざかってた。仕事が忙しいとか、なんとなく気力がわかないとか、いろんな理由が積み重なって、コントローラーにホコリが積もりかけてたくらいだ。それが先月、ひょんなきっかけで久しぶりに本気でゲームをやったら、完全にハマってしまった。しかも気づいたら深夜どころか夜明け前になってるっていう、学生時代みたいな展開。この記事はそのときの記録と、久しぶりにゲームに向き合って気づいたことをまとめたやつだ。

きっかけは友達の「これ絶対ハマるよ」の一言だった

事の発端は、昔からゲーム仲間だった友人のメッセージだった。「久しぶりに一緒にやらない?最近すごいのやってるんだけど」って。最初は「いや〜最近ゲームあんまりやってないし」と断ろうとしたんだけど、ゲーム名を聞いたらちょっと気になってしまって。結局その週末に購入して起動してみたら、チュートリアルが終わる前にもう「あ、これヤバい」って直感した。

久しぶりにゲームをやるときって、なんか緊張するんだよね。操作感覚が鈍ってるし、最近のゲームについていけるか不安だし。でも実際にやってみると、体って覚えてるもので、数十分もすれば感覚が戻ってきた。むしろブランクのぶんだけ新鮮で、最初の発見ひとつひとつが楽しかった。「こういう演出いつからあったんだ」とか「グラフィックえぐいな」とか、いちいち感動してしまってた。

ゲームに没入するってこういう感覚だったと思い出した

ゲームをやっていた当時の自分が一番好きだったのが、「気づいたら何時間も経ってた」っていう感覚だ。それってつまり、完全に没入してるってことで、日常のあれこれが頭から消えてる状態でもある。仕事のこと、やらなきゃいけないタスク、なんとなくの不安……全部ゲームの世界が塗りつぶしてくれる。

久しぶりにその感覚を味わったとき、「あ、これが足りてたんだな」って思った。大げさに聞こえるかもしれないけど、ゲームへの没入感って一種のリセットになってると思う。映画や読書とはまた違う感覚で、自分が操作してストーリーに関わってるぶん、没入の深さが段違いだ。ボスを倒したときの達成感も、ムービーシーンで鳥肌が立つ感じも、やっぱりゲームにしかない体験だと改めて思った。

徹夜してしまった翌朝のあの複雑な気持ち

夢中になりすぎて気づいたら朝の4時を回っていた。カーテンの隙間がうっすら明るくなってきてるのを見て、「やってしまった……」と思いながらも、口角が上がってるっていう謎の状態だった。

翌日はもちろん眠くてしょうがなかったし、体もだるかった。でも不思議なことに、気分はすごく晴れやかだった。「あー、久しぶりに好きなことに全力を注いだな」っていう充実感みたいなものがあって、嫌な徹夜感じゃなかった。まあ毎週やるのは体がもたないと思うけど、たまにこういう夜があってもいいんじゃないかという気持ちにはなった。学生時代はこれが当たり前だったのに、大人になると「時間の使い方」を気にしすぎて、純粋に楽しむことを忘れがちなんだなと反省もした。

久しぶりにやって気づいた「ゲームの進化」のすごさ

数年のブランクがあると、ゲーム体験の変化に驚くことが多い。グラフィックの質はもちろんなんだけど、それ以上にゲームデザインの部分がかなり洗練されてると感じた。チュートリアルがしつこくなくてすぐ本編に入れるとか、オートセーブが細かいからストレスが少ないとか、UIが直感的でわかりやすいとか。

昔のゲームって、理不尽な難しさとか、セーブポイントがなくてやり直しが辛いとか、そういうストレス要素も含めてゲームだと思ってた節がある。でも今のゲームって、プレイヤーが純粋に楽しめるように設計されてる感じがすごく強くて、没入の邪魔になる要素がかなり減ってる。これはゲーム業界全体がユーザー体験を大事にしてきた結果なんだろうなと、ちょっと感心してしまった。ゲームって本当に進化してるんだと実感した。

社会人になってからのゲームとの向き合い方を考えた

今回のことで、ゲームを「たまにがっつりやる趣味」として復活させようと決めた。毎日少しずつやるのもいいんだけど、個人的には集中してやるほうが楽しいタイプだと思う。だから週末の夜をゲームデーにするとか、ルールを決めてうまく付き合っていくのがよさそうだ。

社会人になってから趣味に使える時間って本当に限られてくる。だからこそ、好きなことに使う時間の価値が上がってる気がする。「時間がないからゲームは後回し」って思ってたけど、今回みたいに全力で楽しんだ夜はすごく豊かな時間だったし、そういう時間を意識的に作っていく大事さを再確認した。仕事も大事、でも好きなことに熱中する時間も同じくらい大事だ。

久しぶりにゲームに本気でハマった今回の体験は、思っていた以上に自分にとって必要な時間だったと思う。没入感、達成感、友達と共有する楽しさ……ゲームってやっぱり唯一無二の体験が詰まった趣味だ。しばらくは積みゲーを崩しながら、週末ゲーマーとして楽しくやっていこうと思ってる。もしゲームから離れてた人がいたら、ちょっとだけ再開してみてほしい。きっとまた火がつくはずだ。

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